北区田端・本駒込・駒込
パーソナルトレーニング
ボディケア
駒込エリムガーデン
〒114-0015 東京都北区中里一丁目9-1 第3根岸ビル1F
東京メトロ南北線駒込駅2番出口徒歩5分
JR駒込駅東口徒歩4分
更年期は爆発だ!比嘉です。
今日も朝から那覇をドライブしてましたが、めちゃ。暑い。まだまだ、夏です。
かき氷でも食べて今日も楽しみましょう!
では、本題。
更年期専門トレーナーとして活動していることから、栄養やサプリに関する相談はよくある。
その中でも「〇〇っていう、サプリをとっていますが、もっととった方がいいですか?」
という。この手の質問が後をたたない。
その時に、
「今の食事状況をみて判断します。」
と。お答えする。
意外にもあまり知られていないのだが、サプリに正確な摂取量は存在しない。
あくまでも「目安」であって「絶対量」ではない。
そのため、サプリを摂取していく際は最大限の結果を出すために現在の食事状況から栄養状態を判断し、その上で、足らない栄養素をサプリで補う。
このような順番になる。
サプリは薬ではない。健康補助"食品"である。
この定義を間違えないこと。
まずは、食事からしっかりと栄養をとり、足らない分をサプリで補う。
薬のようにスグに効果は感じられないが、1ヶ月、2ヶ月と続けていくうちに、ジワジワとカラダが好調になる。
あなたもサプリメントで爆発だ!
2022.9.28.サプリメントで爆発だ!その1
更年期は爆発だ!比嘉です。
今日は朝から散歩してきました。
最近は週に1、2回くらいウォーキングしてます。理由は単純で、心身を整えるためと代謝を上げるため。
せや。沖縄に住んでるから人も少なく、海も綺麗なのも朝散歩をする理由の一つ。
では、本題。
「今まで自分で工夫してあれやこれや試行錯誤やってきましたけど、やっはり自分だけではわからないものなんですねー。」
と、あるクライアントから言われた。
ホントそう。
PT(パーソナルトレーナー)として10000セッション以上、更年期の方を中心にカラダを見てきたけど、ホント思うことはみんなよく今まで1人で頑張ってきたな。ということ。
ほんと、すごい。
けど、でも、あえて言わせてもらえば、
もったいない。
わからないことがあればその道の専門家に聞いて、それをやっていけばいいだけ。
1人で考えて、半年とか一年過ぎ去ったらその時間だけは戻ってはこない。
なら、アクションをおこそうよ。
聞くだけ、だから。
たいした費用もかからないし、悩みも吹き飛ぶよ。
いまの結果に満足できていないなら。
結果を変えるには。
原因を変えるしかない。
原因があって。
結果は変わる。
今こそ、ゴーアクション。
では、また。
2022.9.27.ゴーアクション
更年期は爆発だ!比嘉です。
昨日、東京から帰ってきました。
新しい発見があったり、新しい人にお会いできたり、新しい本を読んだできて、最高でした。
やっぱりいいですね。
出会いって。
それでは、本題。
昨日もお客様と話していて気づきがあったんだけど、今回は「桶理論」について書いていく。
「桶理論」とは・・・身体が必要としている栄養素のうち何かの栄養が不足していたり極端に少なかったりすると、その、最も少量の栄養素と相互作用できる範囲でしかそのほかの栄養素も働かないと言われている。
桶から水が出て行ってしまう。
栄養素がかたよらないように、定期的に摂取する必要がある。
理由は、3大栄養素(タンパク質、炭水化物、脂肪)の上に2大栄養素(ビタミン、ミネラル)があり、その上にファイトケミカルなどの栄養素が入ってくる。
つまり、土台となる三大栄養素が必要量摂取できてないと桶理論でいうところの水が出ていってしまっている状態のため、まったく効果が出ない。
クライアントの中にもよくおられるが三大栄養素を必要量摂取できてないのにもかかわらずに、「ビタミンDをとっています。」とか「クロレラをとっています。」「青汁はとっています。」etc...。
桶の水は流れ出ちゃってるって!
まったく意味がない。
ともかく、
1.自分にあった必要な三大栄養素を摂取
→
2.ビタミン、ミネラルも摂取
→
3.その他を摂取。
この順番がめちゃ大切。
わっかるかな?
わっからない人は体験でお伝えします。
それでは、また。
2022.9.26.更年期の「桶理論」
おはようございます。比嘉です。
今日は東京入りするので空からこの記事を書いてます。
3連休の中日とあってか、今日はいつもより人が少ないので、嬉しい。
では、本題。
更年期の悩みの中に「不眠」という項目がある。
【不眠症とは・・・入眠障害・中途覚醒・早朝覚醒・熟眠障害などの睡眠問題が1ヶ月以上続き、日中に倦怠感・意欲低下・集中力低下・食欲低下などの不調が出現する病気です。
不眠の原因はストレス・こころやからだの病気・クスリの副作用などさまざまで、原因に応じた対処が必要です。
(参照:厚生労働省eヘルスネットより)】
この中にもあるように、「不眠の原因はさまざま」ということ。
人それぞれ、ひとりひとり原因はちがう。
パーソナルトレーニングに通われているクライアントの中に「更年期になり、不眠になったんですが、それがつらくて。」というAさんがおられる。
その方は、内科を受診されて「眠剤」を処方してもらい服用したが眠れない。なぜか、、眠れない。
その上、カラダに発疹まで(腹部)が出てきた。
つまり、眠剤がまったく効かない。
これはまずいと「他の方法はありませんか?」と、内科の先生に聞き、内科の先生からメンタルクリニックを紹介していただいた。
その先生が芳賀先生だった。
そして、こちらの更年期専門パーソナルトレーニングにたどり着いた。
僕はカウンセリングをする中で「生活習慣に問題がある。」
と確信。
「運動療法」と「栄養療法」に特化して毎週セッションをおこなった。
したらば、ものの2ヶ月程度で、
「不眠はなくなりました。逆に食べなくてはいけなかったんですね!」
となり、今でも楽しく元気に通われている。
ま、話しは少し脱線したが、とにかく人それぞれ違うので、まずは生活習慣から見直してみてはどうだろうか。
意外にも、効果的面。
薬に頼るのでなく、自然治癒力に頼る。
つまり、自分を頼るのだ!
Aさんだけでなく様々な方が効果を実感されていて僕もハッピーハッピーだ!!
ハッピーは、あなたを快方へと向かわせる。
2022.9.24.ハッピーな眠り
おはようございます。
更年期専門トレーナー比嘉です。
最近は朝晩が涼しくなってきて僕が住んでいる沖縄もめっきり秋らしくなってきました。
全国的に最近は「台風」が多いので"気圧に踊らされず"に淡々といきましょう。
では、本題。
とかく日本人は、「完璧主義者」が多数をしめる。
と言われる。
僕がクライアントへカウンセリングをするときも「キッチリし過ぎです。もう少し気楽に考えましょう!」
と伝えることが多い。
例えば)
・毎日のルーティンを変えられない。
・手帳の白紙の部分をすべて予定でうめたい
・前日に明日の予定を考えすぎる
etc...。
とにかく「管理したい。」という「管理欲求が強い人」が多い。
これだと、疲れる。
気力と体力とホルモンバランスが良く、血色も良く、筋肉量も豊富な20代から30代の「若い時期」ならカラダは持つだろうが、40代を迎えたあたりからじょじょに雲行きが怪しくなる。
読者はこの年代の人が多いだろうから、なおさら「管理しない主義」へ、今後、シフトチェンジしていこう。
なににおいても「管理しない」ことが更年期症状の改善へのポイントになる。
少し余談にはなるが、この前とある経営者に聞いた話しでインドでは3車線で完成の道路を1車線が完成した時点で「完璧だ!通れるじゃん!」と工事を終わってしまい次の工事を開始するらしい。笑
このくらいでいいのだ。
今までの「絶対に」から「とりあえず」へ変化することで随分と気は楽になる。
2022.9.23. 「管理しない」主義のススメ