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【自律神経】なぜ、息を吐ききれないのか?

おはようございます!

 

大阪から東京行きの新幹線の中で、この記事を書いてます。

最近は、大阪でも活動しようとよく行き来してます。

 

2時間半くらいすぐだし、

 

本読んだり(ちなみに中島らも)、

 

記事書いたりして楽しんでます。

 

オレは、「1人遊び」が大好きです。

 

では、本題。

 

今回は、息を吐ききれない理由について、

改善策まで書いていく。

 

最近もありがたいことに新規のお客様を多くみてるんだけど、

ほとんどの人が「息を吐ききれてない。」んだよな。

 

そのため、自律神経が乱れる。

 

なぜなら、息を吐き切るのはリラックスしきってる時じゃないとできないから。

 

興奮していませんか?

 

興奮していますか?と聞けば「してません。」て声が聞こえてきそうだが。笑

 

まず、人間の状態は二分される。

 

興奮=交感神経が優位

 

リラックス=副交感神経が優位

 

にわかれる。

 

それを自分では感じることはできない。

 

なぜなら神経系だからだ。

 

だからこそ一度でも乱れてしまうとやっかいで、様々な症状が出てくる。

 

常に身体は「興奮」か「リラックス」かどちらかの状態にある。

 

やっぱり興奮してませんか?

 

さっき、「興奮してませんか?」と聞いたのは、オレがはじめてお会いする方の9割以上ががリラックスしてないからだ。

 

・仕事をしている時

 

・仕事のことを考えている時

 

・人と接している時

 

つまり活動している時は

 

興奮状態になっている。

 

その時は、息を吐ききれない。

 

つまり、呼吸が浅く、肩は上がり、息を吐くよりも吸う量の方が多い。

 

その状態が長く続けば、不眠、慢性疲労、自律神経失調症など様々な不調が引き起こされる。

 

どうすればいいのか?

 

ズバリ、力を抜く術を学ぶことだ。

 

つねに興奮しすぎなくらいに興奮しているのだから、逆にリラックスしすぎることを重視する。

 

興奮することとは逆のことを実施する。

 

・なにも考えない

 

・体の芯から力を抜く

 

・息を吐ききることを意識にあげる

 

この3つをやる。

 

もっと簡単に言えば、

 

なにも考えてはならない。

 

ふにゃふにゃになる。

 

息を吸わずに吐き続ける。

(吸いたくなくても勝手に吸います)

 

この3つを一日5分やる。

 

もっともっと簡単に言えば、

 

何も考えず、力を抜いて、吐き続ける。

 

ぜひ、一度やってみて!

 

では、また。

2023.3.29. 【自律神経】なぜ、息を吐ききれないのか?

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