おはようございます。

くしゃみ鼻水が止まらなくても、

花粉症とは認めてない比嘉です。

 

認めたら終わり。笑

と勝手に決めつけてます。

 

この感覚わかるかな？

 

では、本題。

「パーソナルトレーニングに通いたいけど

どこに通えばいいのかわからない。」　

という方に向けて書いてます。

 

今回のテーマは、

パーソナルトレーナーは身体機能を知り尽くした高度専門職

なぜなら、トレーナーは科学的根拠と自身の経験をもとに

クライアントを目標達成へと導く専門職だからです。

 

もちろん「専門職」ではない人もいる。笑

そこにはくれぐれも気をつけてください。

 

専門職ではない人の見分け方３つのポイント

 

①実績がやたらと多い

よくあるのが「10000人以上」とか

万人を超える人です。

 

「10000セッション」だったら

わかりますが、

 

10000人以上も指導をしている

ということは、

 

一対多またはお客様がまったく

定着しないダメトレーナーということです。

 

②無資格

パーソナルトレーナーに

国家資格などの公的資格は存在しません。

 

そのため無資格者でも

現場に立つことができます。

 

しかし、先ほども書いたように、

パーソナルトレーナーは高度専門職であり、

 

科学的根拠を基盤にして、

トレーニングプログラムをたてれなければ

なりません。

 

そのため、科学的根拠をもとにした

知識が必要なのです。

 

取得するのに科学的根拠の

知識が必要な資格

 

・NSCA

・NESTA

・JATI

この３つの資格がオーソドックスです。

 

③身体ができていない

トレーナーなのに身体ができてない。

自身で実践していない。

意外にも多いです。

 

「儲かるから」という理由だけで

トレーナーになっている人の典型例です。

 

やはり、トレーナーたるもの、

科学的根拠と自身の経験をもとに

 

クライアントを正しく

指導できなければいけません。

 

そのため、一般人と同じような体型をした

トレーナーはダメトレーナーです。

 

アメリカでは専門職に頼るのが普通

話しは少し変わりますが、

アメリカでは無形のサービスに

お金を出すのが当たり前です。

 

もちろん、パーソナルトレーニングも

アメリカから日本に伝わりました。

 

アメリカ人の多くは

パーソナルトレーナーに依頼するのが

当たり前になっているため、

 

ジムに通う会費＋パーソナルトレーニング費用

を用意して、

ジムに通うのが普通になっています。

 

しかし、日本ではそうなっていません。

 

日本人はサービスにお金を出さない

日本人は有形のモノには金を出すが、

無形のサービスには金を出さない

と言われています。

 

だから、ほとんどの人は

ジムに通うだけになってしまって、

アメリカ人ほどの身体つきにならないんです。

 

科学的根拠をもとにした

基礎知識がないままトレーニングをしても、

結果が出ないのは間違いありません。

 

一定期間パーソナルトレーニングを受講する

「死ぬまでパーソナルトレーニングに通え。」

と言ってるわけではありません。笑

 

じゃなくて、　

一定期間パーソナルトレーニングに通う

のをおすすめしています。

 

短期集中パーソナルジムのように

2ヶ月では少なすぎます。

 

最低でも3ヶ月〜6ヶ月

は通うことをおすすめします。

 

高度専門職であるトレーナーから

一定期間の指導を受けると、

 

科学的根拠の基礎知識がわかり、

あなた自身の身体とも付き合いやすくなります。

 

身体とは一生付き合うわけですから、

一定期間通うだけで、　

 

トレーナーの知識を手に入れれるなら

こんなにコスパの良いモノはありませんね。

 

それでは、また。

 

2023.2.28. 【プロ】身体機能を知り尽くした高度専門職【３つの見分け方】

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