サムライにヒントがあった?昔の人が大事にしていた丹田について

東京北区 巣鴨・本駒込・駒込の姿勢改善・自律神経を整える・ボディラインを変える専門パーソナルトレーニングジムエリムガーデンです。

突然ですが、日本人は世界の人々と比べても体格的に劣る..という事実は誰もが認めるところです。

特に昔の人々は、今のように栄養が豊富な食事はとれず、男性の平均身長は平安時代で161㎝、江戸時代になるとさらに栄養状態が悪くなり(悪くなった理由は諸説アリ)まさかの155㎝というデータが残っています。しかし、そのような栄養状態も悪く、体も小さいのにサムライは決闘を繰り返し命の限りに戦えていたわけです。

なぜ、そのような体で立派に戦えたのでしょうか?

それは、サムライはあるところを上手く使えていたからに他なりません。

エリムガーデンでは、その「あるところ」を徹底的に脱力トレーニングで鍛えていくようにプログラムされていますので、体の芯からボディラインが変化します。

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【内側からの変化】
体は必ず内側から変化しないとだめです。理由は単純で表面的に変化しても内側が変化していなければすぐに元に戻るから。ボディラインを変えることはいいことだけども内側からということが見過ごされているため当ジムでは内側からボディラインが変わるということを売りにしています。

 

【次元上昇】
「今までに経験したことのない体」にするのがパーソナルジムだとしたら、当ジムは「今までに体感したことのない体の内側からの変化を実感」することができる脱力専門パーソナルジムです。

 

【実感】
パーソナルトレーニングで大事なことは成果であり結果だ!とお客様もトレーナーも思っていたりしますが、しかし、本当に継続できるのは実感を伴うかどうか。トレーニングによって生活の質が上がり、調子がよくなり、自信もあふれる。そんなトレーニングをエリムガーデンでは提供します。体の内側から筋肉の深いところから変化することで実感できます。 

 

【サムライ】
日本古来のサムライは体の半分以上もある刀を振りかざして立ち回っていました。なぜ、それができたのか?頭部の位置と丹田に秘密があります。なぜなのか?を問い詰めたトレーニングが脱力トレーニングです。

 

【丹田】
当ジムでは指導中に「丹田」という言葉をよく使います。理由は単純で丹田から力が出ないと力は出ないからです。相撲取りのまわしも、柔道の帯も、リフティングベルトも丹田に力を入れるために存在しています。

 

【脱力することで引き締まったカラダへ変化する】
脱力→出力→筋力アップ→ボディラインが変わります。この順番が変わるといけません。必ず脱力が先にありきです。

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いかがでしたか?丹田という言葉を聞いたことがなかった方もいるかと思いますが、ぜひ覚えておいてくださいね。

・疲れやすいとき 

・体がダルいとき

・体に力が入らないとき

など、肩が上がり丹田(おへその1㎝下のあたり)に力が入らないはずです。

逆に言えば常に丹田に力が入る状態をつくってしまえば不調知らずの体となります。エリムガーデン では、脱力トレーニングで常にグッドコンディションをオススメしています。小さなご質問なども下記のお問い合わせフォームからお気軽にお問い合わせくださいね。

2021.7.29.サムライにヒントがあった?昔の人が大事にしていた丹田について