お気軽にお問合せください
営業時間:8:00~21:00(最終受付20:00)

お電話でのお問合せ・ご相談(最終受付:20:00)

03-5834-8330

【最新版】自律神経を整えるトレーニング

東京北区 巣鴨・本駒込・駒込の姿勢改善・自律神経を整える・ボディラインを変える専門パーソナルトレーニングジムエリムガーデンです。

ここでは、自律神経の整え方についてご説明します。

「読むだけで”おもしろいほど”自律神経が整う本 最高の体調をつくる17の技術」

著者である、エリムガーデン代表比嘉が下記の動画(全4回 自律神経の整え方)にて説明しています。

自律神経の乱れがすべての原因

自律神経失調症について

現代人は交感神経と副交感神経がアンバランスとなり、自律神経失調症を発症するリスクがきわめて高い。

精神疾患を抱える患者数は年々増加の一途をたどっておりその数平成26年度で392.4万人。

そのうちの72.4万人が、自律神経失調症などの『神経障害』を引き起こしているとされている。

この数は実態としての患者数なので、潜在的な予備軍を含めると約10倍の720万人程度となる。

これは、日本人の約5パーセント以上の方が発症しているかまたは予備軍という形になる(厚生労働省調べ)。

原因は?

まずはこの自律神経系の作用から知っておく必要性があるだろう。

交感神経・・・闘争と逃走の本能と言われている。

この2つ(闘争と逃走)が究極に交感神経優位状態ということになる。

どちらとも『死』を意識することにつながるからだ。

闘ってどちらが勝つのか。

またはナイフなどで追いかけられて必死で逃走している状態。当然ながら興奮状態だ。

つまりは、この興奮している状態を交感神経優位状態という。

これは究極になってしまうので極端な例だが、

これ以外にも仕事中、商談中、気の合わない人といるとき、出勤中、初めて行く場(飲み会、食事会など)は常に交感神経優位状態ということになる。

【交感神経優位状態なときにおきること】

消化の抑制、睡眠抑制、呼吸の乱れなどがおこる。

現代人はこの状態にもっていくのが下手だと言われる。

家にいても脱力、リラックスできない。っていうことにこころあたりはないだろうか。

【副交感神経優位状態なときにおきること】

活発な消化、睡眠誘発、深い眠り、深い呼吸などがおこる。

副交感神経・・・脱力、リラックスの状態

副交感神経優位のこの状態にいかにもっていくかが大事。

自律神経のバランスのとりかたについて

 このアンバランスによって自律神経失調症が発症するため、バランスのとりかたが最重要になってくる。

このバランスさえとれれば簡単なのだが、なかなか上手にとれないから困ってしまうんだ。

現代人は日中の仕事は忙しく大半の時間を費やす方が多いだろうし、休日もなにかと動きがあることが多いだろう。

つまり、圧倒的に交感神経優位状態にあるということになる。

逆に、副交感神経優位状態が足らないということになるので、こちらを積極的に優位状態にしていく必要があるんだ。

しかし積極的に優位に簡単にできるなら無理はない。

結局、脱力やリラックスができないのがある意味で現代病ということになる。

脱力をできるようにするには?

一言で言うならば、交感神経・副交感神経の切り替えがうまくないからだ。

それは、心(頭)の切り替えということ。

名の通り自律神経という神経系だから、脱力・リラックスしないと、体も脱力・リラックスはできない。

現代医学では、心と体を切り離してしまいがちだが、心とは物理的にいうと『脳』であり、当然だが脳は体の中の一部である。

そのため悪くいえば、脳を騙してでも脱力・リラックスをしていかねばならない。

騙してでもというと語弊があるかもわからないが。笑

繰り返すが現代人は多忙だ。

忙しい状態になれば、交感神経優位状態が否応なしにも続いてしまう。

だからこそ故意的に副交感神経優位状態をつくる必要があるだろう。

それができなければ、一生自律神経失調症予備軍になってしまい、

疲労感、倦怠感、虚無感からは解放されない。

副交感神経を優位にする簡単な方法

オススメする一番簡単な方法は筋トレだ。

一般的な筋トレは力を目いっぱい使っていくので交感神経優位状態になるのだが、

脱力のやり方、呼吸のやり方などがわかってくると、自律神経を整えることが可能になる。

『自律神経を整える脱力に特化したトレーニング』

これが、HSTメソッド(エリムガーデンメソッド脱力トレーニング)になる。

 

2021.8.8.「読むだけでおもしろいほど自律神経が整う本」より引用しリライトしました

動画 全4回 自律神経の整え方

自律神経の整え方 Part1

自律神経の整え方 Part2

自律神経の整え方 Part3

自律神経の整え方 Part4

いかがでしたか?

このように、自律神経を整えるには方法があります。

自律神経を整える方法(まとめ)

  • 交感神経優位→副交感神経優位状態へ
  • 体内サイクルを整える
  • 体の芯からリラックスし過度な緊張をとる
  • 体の普段使用していない箇所を動かす
  • HSTメソッド(現エリムガーデンメソッド脱力トレーニング)で絶好調になる

それでも自律神経の乱れにお困りなら

エリムガーデン代表比嘉です。

東京北区駒込のパーソナルトレーニングジムエリムガーデンは、緊張を解き体の芯からリラックスできる筋トレ(脱力トレーニング)が体験できるフィットネスクラブです。

科学的根拠を拠り所にしたトレーナーが、お客様一人一人に適したオーダーメイドの施術により、すべてのお客様を体の芯から脱力し、絶好調にさせることを信念としております。

トレーニング、ストレッチ、栄養指導などすべての施術でお客様に極力負担をかけずに最上の刺激で最大の効果をお約束します。

なによりも重要なことはひとりひとりそれぞれのお客様の『体質やクセを知ること』です。

通常のフィットネスクラブやパーソナルトレーニングジムでは原因を究明しないままトレーニングやストレッチ、栄養指導などをおこなってしまいます

東京北区駒込のパーソナルトレーニングジムエリムガーデンでは、そういったことが起きないようカウンセリングに十分な時間をつかい体質やクセをしることを徹底的に行うようにさせていただいております。

お客様の悩みや不安によりそい3年先、10年先まで見据えたお客様ひとりひとりに最適なプログラムを提案いたします

ぜひ一度、ご体験ください。

学的知見と科学的根拠の知識を持ち合わせたプロフェッショナルが在籍
全員が有資格者による完全マンツーマンサポート!

当ジムに在籍する「脱力専門トレーナー」は、医学的知見と科学的根拠からなる、日本唯一の脱力に特化した独自メソッド脱力トレーニングを熟知しております。

有資格者による安心のマンツーマンサポートで、エリムガーデンでしか味わうことができない、「脱力トレーニング」を是非ご堪能ください。

第2回 使ってない筋肉をつかう(プルオーバー編)

第3回 緩まるトレーニング