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【最新版】加齢による代謝低下を招く3つのポイントについて

東京北区 巣鴨・本駒込・駒込の姿勢改善・自律神経を整える・ボディラインを変える専門パーソナルトレーニングジムエリムガーデンにお越しいただく新規クライアント様の80%は、ダイエット・シェイプアップを目的に選ばれます。

なぜなったのか?といえばそのほとんどが、加齢による代謝の低下です。ここでは、なぜ、代謝は低下するのか?について書きます。

1.不規則な生活

毎晩のように酒を飲み〆にラーメンを食べる、朝食は抜きで、昼頃から回復して昼食うまい、夜食のビイルはもっとうまいという生活を続けると当たり前ですが太ります。相撲取りは稽古後に丼一杯のビイル(通称:力水)を飲み干し、食欲を増進させちゃんこをカッ喰らうのです。このビイルがポイントで、食欲の増進効果と共に、実は栄養素の吸収力も高まります。そのため、いくらでも食べれるし吸収できるというわけです。ビイルによる出っ腹もこれが原因です。もともとビイルは滋養強壮の薬剤として使用されてきた歴史があります。今だに酒は百薬の長とかいわれていたりしますが、体重が増えることだけは間違いありません。

2.外食の増加

お弁当を作り会社に持っていく人以外は、外食がメインになるのも太るのに拍車をかけます。なぜかと言えば、「味は濃いめ・高炭水化物・高脂質」三拍子そろっている外食が多いからです。家で食べれないようなのを食べたがるのはその他の食事で栄養が摂取できてない可能性があります。味は濃いめ・高炭水化物・高脂質を食べ過ぎれば当たり前ですが太ります。

3.重心の乱れ

太りやすい体質の人の特徴として、重心の位置が前側へ、肩は上がり胸椎は湾曲に。このような姿勢の特徴があります。このような姿勢になってしまうと、膝痛・腰痛・お腹に力が入らない・呼吸が浅い・頭痛・肩こりなどの症状が出ます。そのため、エリムガーデンでは先にフラットな状態に「カラダリセット」してからトレーニングに入っていきます。重心が乱れたままトレーニングをおこなうと症状はさらに悪化するからです。当ジムでは脱力トレーニングでカラダの歪みや乱れをとるトレーニングをします。

内容は、十人いたら十色、100人いれば100通りで、人によっての太ってしまう原因を丁寧なカウンセリングで追求するようにしています。

自分のカラダは、自分ではよくわからない。ということはよくありますので当ジムでは有資格のプロトレーナーから、今後一生使える知識だけでも吸収することをオススメしています。

2021.7.21.【最新版】加齢による代謝低下を招く3つのポイントについて